★フランス−TGV改札機★
フランスの鉄道の駅には日本のような改札口はありません。
乗車前に自分でホーム等にある写真の改札機にチケットを通して改札しておきます。
ちゃんと改札しておかないと、後で車内で検札にきた車掌さんにえらく怒られるそうです。
★フランス−TGV★
フランスの誇る超特急TGVです。
日本の新幹線は全車両が駆動しますが、TGVは先頭と最後尾の車両のみ駆動します。
そのため、振動は少なく感じました。
いままで何回かTGVに乗ったことはありますが、席に向かい合わせで座ると、見ず知らずの他人でも必ず向こうからボン・ジュールと挨拶してくれます。
日本では、ないことですよね。フランス人の余裕を感じました。
★フランス−サン・ナゼール駅★
パリからTGVでナントを経由して2時間半ほどの所にある大西洋に面した街です。 アトランティック造船所があり、かつては潜水艦も建造していたようです。 今回の出張の目的地のひとつはこの街です。
★ドイツ/アウグスブルグ−DOM教会★
今回の出張の目的地のひとつであるのが、ドイツ−アウグスブルグです。
アウグスブルグはロマンティック街道にある2000年以上の歴史ある街です。
★ドイツ/アウグスブルグ★
街は石畳で、町並みは保存され、路面電車が走っています。
ドイツの最新型低床の路面電車は日本にも輸入されています。
★ベルギー−タリス★
北駅(Gare du Nord)からドイツ−ケルン行きのTGVが走っており、タリスと呼ばれています。
赤いボディが鮮やかです。
1等車に乗ると、食事が出てきます。ベルギーのブリュッセルに着くまでに1回、ブリュッセルを過ぎて2回目の食事が出てきます。
うんざりしてしまいます。
★ベルギー−リエージェ★
今回の出張の目的地のひとつはこの街の近くのヘルスタルという街でしたが、リエージェに宿泊しました。
ベルギーといえば。チョコレートとビールですよね。
ビールは3種類ほど飲みましたが、化学実験に学生の頃用いたフラスコに似たグラスで出てくるビールは変わっています。
持ち手は木製のフラスコ立てに見えます。
★アメリカ−バファッロー★
今回の出張の目的地のひとつはバファッロー空港から車で2時間程度の街でした。
今回の出張時は大雪で、高速道路は封鎖しており、やむなく空港近くのホテルに宿泊しました。
バファッローはカナダとの国境に近く、ナイアガラの滝からわずか20マイルの距離にあります。
大雪のため、見に行くことが出来ず、大変残念でした。
なお、アメリカの空港でのボディーチェックの話ですが、とても厳しかったですよ。
乗り継ぎだけでもその間、2回もボディーチェックされました。
私は、ジャケットを着ていたのですが、金属製のボタンのため、門型の金属探知機をくぐるとよく鳴りました。
詳細なボディーチェックに入ると、バックルの所でもハンディタイプの金属探知機が反応するので、しまいにズボンの中に手を入れてくる始末。
女性の検査官でしたが余り気持ちのいいものではありません。
また、見た目があまりに奇妙ですが、アメリカでは金属探知機をくぐる時、みなさん必ず靴を脱いで通る必要があります。
靴の中に刃物を隠していても、通常、見つけにくいからだと思います。
脱いだ靴は手荷物のバッグと同様にX線に通します。
結局、搭乗直前にも再度呼び止められ、バッグの中身を詳細に見られた後、飛行機に乗るまで男性が1名脇に着いていました。
ほんと気分のよいものではありません。
どうもフランスからやってくる日本人(普通はあまりない)ということで、マークされていたようです(搭乗前の検査でも彼らはリストをもっていました)。
★ルーマニア−レシタ★
ティミショアラ空港から車で2時間くらいのところにある街です。
ルーマニアではタバコは高級品ですが、1カートン10ドルと半値以下です。
残念ながら、私は吸いませんが。

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