★ルーブル美術館★
元々コの字型の宮殿で故ミッテラン大統領の『ルーブル大改造計画』によって1989年に中央に見えるガラスのピラミッドが完成しました(少し異質な感じがしますが)。そこが美術館への中央入口になっています。
入るには空港と同じようにX線による手荷物検査と金属探知機によるボディーチェックを受けなければなりません。
★カルーゼル凱旋門とルーブル美術館★
ルーブル美術館の前に凱旋門を小さくしたようなカルーゼル凱旋門があります。そこからルーブル美術館を覗いてみました。この辺りは絵を売っている人がたくさんいます。とはいってもあまり本格的な絵はなく、本格的な絵ならモンマルトル(北の高台)のテルトル広場が良いです(似顔絵描きもいっぱいいます)。
★ルーブル美術館からのカルーゼル凱旋門★
ルーブル美術館からカルーゼル凱旋門を通してコンコルド広場、凱旋門を眺めてみました(写真ではそこまで見えませんが)。
ルーブル美術館からコンコルド広場、シャンゼリゼ大通り、凱旋門、新都心の新凱旋門まで配置は一直線となっています。凱旋門まで3kmぐらいありますが、歩く気になれば、歩けます。コンコルド広場まではお土産や寄付とかやらで少し通りにくい感じですが。
★サモトラケのニケ★
昔、教科書などで見たことがあると思います。
★囚われの身★
ミケランジェロ作。力強い作品です。
★アフロディテ(ミロのビーナス)★
言わずと知れた作品ですが、横や後ろから見ると違った美があります。
★ピュジュの中庭★
18世紀から19世紀のフランス彫刻が集められています。
5〜18世紀のフランス彫刻は通路を隔てた別棟のマルリーの中庭に集められています。
彫刻の劣化を防ぐため、中庭は透明な丸い屋根で覆われています。
★ルーベンスのホール★
フランドル派ルーベンスの絵画が通り左右一面に掲げられ、壮観です。
★ナポレオン3世のダイニング★
リシュリュウ翼の2階にナポレオン3世が使用していたサロンが当時のまま復元されています。
ルーブルはナポレオン1世のヨーロッパ各地、エジプト遠征時の膨大な戦利品により大美術館へと躍進しました。
現在の所蔵品は30万点を超えています。ただし実際に展示されているのはその中の約2万6000点だそうです。
★イタリア絵画★
奥のモナリザに通じる大作ばかりが掲げられた迫力満点の通りです。
混雑を避けるため、通りの真ん中で往きと帰りに分けられています。本当に圧倒されます。

女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理