東駅(Gare del' Est)前の通りを南に下ったところにある教会です。
北駅(Gare du Nord)前のホテルで、ここに３泊しました。部屋はクラシカルなイメージでなかなか良いです。
ただ、朝食はドイツ人の団体さんがいて混雑しました。
チェックイン時にも団体さんがいたので、団体客を受け入れているようです。
一緒に行った人が前からこのホテルを利用しているのですが、前には無かったことのようです。
このホテルの下は魚介類を中心としたレストランになっていて、人気があり混雑しています。
こちらの人は夕食が遅いようで、夜８時から１１時ぐらいが一番込み合っています。
テルミナス・ノードホテルの私が宿泊した部屋から北駅を臨むと遠くにモンマルトルの丘の上のサクレ・クール寺院が見えたので写真を撮りました。
北駅はその昔、建設されたまま外見が維持されており、趣深いです。
ロンドン行きのユーロスターやベルギー、ドイツ行きのタリスはこの駅から出ています。
東駅の東に流れる運河です。
高低差があるため、途中に水門があり、船の前後を水門で仕切ってその中の水を入れたり、抜いたりして船は運河を上ったり、下ったりします。
今は観光船しか運行されていないようです。
船が運河を上ったり下ったりする様を多くの観光客が眺めています。
ジョルジュ・サンク大通りにあるストリップ劇場ですが、観光化されていて、年配の方や家族ずれまでいます。
１９５１年から営業しており、５０年以上の歴史があります。
入口では赤いマントを着たおじさん達が迎えてくれます。
土曜日は１９：３０から３階公演しており、私は特に予約もしていなかったのですが、最初の回に入ることが出来ました。
座席に座って、２ドリンクで６９ユーロです。
非常に美しいショーで、途中２回、手品ショーも含め、１時間半程度でした。
北駅同様、外見が昔のまま維持されています。
向かって右側はホテルとして使われており、ここにはトータル７泊しました。
地下墓所にはナポレオンの遺体が納められた棺のあるドーム教会です。
同敷地内にはルイ１４世により１６７６年に建てられたアンヴァリッド廃兵院があり、かつては退役軍人の療養所として使用されていましたが、現在はおもに軍事博物館として利用されています。
セーヌ川の遊覧船乗り場のひとつです。
せっかく乗ってみようと思ったのですが、大雨による増水のため、お休みでした。残念！
ギリシャ様式の建物で、教会らしくありませんが、ルイ１８世による内部改装を経て、１８４２年からカトリック教会として用いられています。
１７６４年に建設が開始されましたが、紆余曲折があり、１６年も完成されないまま放置されていました。 結局ナポレオンによって、彼の偉業を讃える殿堂として完成されたようです。
現在はバレエを中心に上映する劇場となっています。
公演やリハーサルが行われていなければ、中に入って見学できるようです。
舞台装置や中の構造については、オルセー美術館に模型がありましたが、わかりやすかったです。
セーヌ川沿いにある建物です。
新ルネッサンス様式の建物で１８７４年から１８８２年に建てられました。
セーヌ県庁もここにあるようです。
パリ市庁舎はフランス語でHotel de Villeというようなのですが、ピンと来ないと思いませんか？